1. 概要
物件や客室の登録をスムーズに行うために、事前にインベントリーの設定を行います。
▼インベントリー使用例
登録した情報は、各施設の設定時に「選択式」で活用され、入力作業を効率化できます。
🛠 設定場所
「設定」＞「インベントリー」
📌 登録項目
・コレクション（施設のカテゴリ）
・エリア（例：東京、大阪、沖縄 など）
・設備（例：Wi-Fi／洗濯機など）
・ベッドタイプ（例：ダブル／ツイン）
2. 設定方法
ステップ１：インベントリーを開く
「設定」＞「インベントリー」 を開きます。
ステップ２：タブを選択する
上部タブより「コレクション」「エリア」「設備」「ベッドタイプ」 の編集したい内容のタブを選択します。以下、それぞれのタブについて説明します。
・コレクションタブ（任意）
施設をグループ分けするためのカテゴリです。
(例：ホテル、ゲストハウス、バケーションレンタルなど。)
※コレクションの登録は任意です。
・エリアタブ（必須）
施設の所在地を設定します。
(例：東京・大阪・沖縄など地域ごとに分けて管理できます。)
・設備タブ（必須）
施設に備わっている機能やサービスを登録します。
(例：Wi-Fi、洗濯機、駐車場など。)
・ベッドタイプタブ（必須）
客室に用意されているベッドの種類を指定します。
(例：ダブルベッド、ツインベッドなど。)
ステップ３：入力言語を選択する
「入力言語」ドロップダウンから、ゲストに表示する言語 を選択します。
💡複数の言語で表示したい場合、まずひとつの言語を選択し、入力し終えたら、次の言語で設定してください。
ステップ４：「コレクションの追加」を選択する
右上の「＋追加」ボタンから項目を追加します。
ステップ５：コレクション名を入力する
追加する項目を入力し、「追加」を選択すると反映されます。
どのタブでも、同様に項目を設定できます。
以上で、インベントリーの設定は終了です。
👉インベントリーの設定が終了したら、物件登録に進みます。