iCalendar連携機能とは?
iCalendar(アイカレンダー)連携機能を利用することで、特定の部屋や部屋タイプの予約情報を外部カレンダーに自動で同期できます。
この機能を使うと、GoogleカレンダーやAppleカレンダーなどに予約情報をリアルタイムで反映でき、新しい予約やキャンセル内容も自動的に更新されます。
外出先からでも最新の予約状況を確認できるため、日々の管理がよりスムーズになります。
💡iCalendarに連携するメリット
予約・キャンセル情報が自動で反映される
外出先からでもスマートフォンで最新の予約状況を確認できる
リアルタイム情報の確認ができ、ダブルブッキングを防止できる
iCalendarを使って予約情報をカレンダーに同期する方法
以下の手順で、iCalendar用のURLを取得し、自分のカレンダーに同期できます。
サイドバーの「予約管理」>「部屋割り」を選択
画面右上の 「カレンダーをエクスポート」 をクリック
物件・部屋タイプ・部屋名・データを順に選択します。データ欄では、「予約」をクリックします。
「生成する」 ボタンを押してリンクを生成します。
リンクをコピーもしくは、「ダウンロード」 ボタンでiCalendarファイルを保存できます。
生成されたリンク(URL)をGoogleカレンダーなどに追加することで、予約情報が自動で同期されるようになります。
まとめ
iCalendar連携を活用することで、PMSの予約データをリアルタイムに把握しやすくなり、業務の効率化につながります。外出先でも最新の予約状況を確認したい方は、ぜひこの機能をお試しください。





