推奨タブレット・端末ガイド
Delta Self Check-inは、施設に設置したタブレットを使って、ゲスト自身でチェックインを行うサービスです。
ゲストが現地でスムーズにチェックインできるよう、タブレットは「セルフチェックイン専用端末」として設定することを推奨しています。
なぜ推奨端末があるの?
Delta Self Check-inはWebブラウザで利用できるため、基本的には最新のブラウザが利用できる多くのタブレットで動作します。
ただし、セルフチェックインでは、単にWebページを表示できるだけでは十分ではありません。
現地のゲストが誤って、
ブラウザを閉じる
ホーム画面に戻る
他のアプリを開く
他のWebサイトを開く
端末の設定を変更する
などの操作をすると、セルフチェックイン画面から離れてしまう可能性があります。
そのため、キオスクモード(Kiosk Mode)や画面固定機能を利用して、Delta Self Check-inを専用画面として表示することを推奨しています。
また、ビデオによる本人確認を利用する場合は、カメラ・マイク・スピーカーの性能やブラウザとの互換性も重要になります。
特定のタブレットの利用を必須としているわけではありません。
下記の推奨端末・設定を利用することで、より安定したセルフチェックイン環境を構築できます。
推奨端末一覧
端末 | OS | キオスク運用 | ビデオ本人確認 | 推奨度 |
iPad | iPadOS | ◎ | ◎ | ★★★★★ |
Samsung Galaxy Tab | Android | ◎ | ◎ | ★★★★★ |
Lenovo Tab | Android | ○ | ○ | ★★★★☆ |
Xiaomi Pad | Android | ○ | ○ | ★★★★☆ |
Amazon Fire Tablet | Fire OS | △ | △ | ★★★☆☆ |
Windows Tablet | Windows | ◎ | ◎ | ★★★☆☆ |
その他Android Tablet | Android | △ | △ | ★★☆☆☆ |
※キオスク機能やカメラ・マイクの対応状況は、端末・OS・ブラウザ・設定によって異なります。
※上記の推奨度は、Delta Self Check-inを専用端末として運用する場合の目安です。
※モデル・Androidバージョンによって利用できる機能が異なるため、購入前に確認してください。
Deltaが特におすすめする3つの構成
① Standard:iPad
iPad + Guided Access
最もおすすめする構成です。
iPadの標準機能「アクセスガイド(Guided Access)」を利用して、Delta Self Check-inの画面からゲストが離脱できない状態にできます。
おすすめの施設
1〜数室程度の民泊
小規模ホテル
タブレットを1〜数台設置する施設
簡単に設定・運用したい施設
おすすめ度:★★★★★
② Android Tablet
Android Tablet + Kiosk App
Androidタブレットを利用する場合は、端末の画面固定機能、またはキオスクアプリを利用することを推奨します。
キオスクアプリには無料のものと有料のものがあります。
有料アプリを利用することで、より強力にDelta Self Check-inの画面を固定できる場合があります。
おすすめの施設
初期費用を抑えたい施設
低価格のタブレットを利用したい施設
1台のみ設置する施設
おすすめ度:★★★★☆
Androidタブレットは機種によって設定方法や対応機能が異なります。購入前に、キオスク運用が可能か確認してください。
③ Samsung Galaxy Tab
Galaxy Tab + Kiosk / Device Management
Samsung Galaxy Tabでは、Samsung Knoxなどの法人向け端末管理・キオスク機能を利用できます。
複数の施設・端末を管理する場合には、端末をまとめて管理しやすい構成です。
おすすめの施設
複数施設を運営している
複数のセルフチェックイン端末を管理する
企業として端末を一元管理したい
おすすめ度:★★★★★
1台だけ個人購入して利用する場合は、Knoxなどの法人向け管理機能を使用せず、一般的なキオスクアプリを利用する方法もあります。
キオスクモードとは?
キオスクモードとは、タブレットを特定のアプリやWebサイト専用の端末として使用するための機能です。
通常のタブレット:
Delta Self Check-in
↓
ゲストが画面をタップ
↓
誤って画面を閉じてしまう/誤って別のアプリを開いてしまう
↓
セルフチェックイン画面から離脱できてしまう
キオスクモード:
Delta Self Check-in
↓
ゲストが画面をタップ
↓
キオスクモード有効
↓
誤って画面を閉じることはできない/誤って別のアプリを開いてしまうことはできない
↓
セルフチェックイン画面から離脱できない
というように、ゲストがDelta Self Check-inの画面から離脱できない環境を作ることができます。
端末を選ぶ際の必須条件
1. 安定したインターネット接続
Delta Self Check-inではインターネット接続が必要です。
施設のWi-Fiなど、安定した通信環境をご用意ください。
2. キオスクモード・画面固定
以下のいずれかを利用できる端末を推奨します。
OS標準の画面固定機能
Kiosk Mode
Kiosk App
MDMによる端末管理
ゲストがDelta Self Check-inの画面から簡単に離脱できないことが重要です。
施設様にて、事前にご確認ください。
3. 十分な画面サイズ
ゲストが立った状態でも操作しやすいよう、
10インチ前後以上のタブレットを推奨します。
4. 常時給電
セルフチェックイン端末は施設に常設するため、常時電源に接続して使用することを推奨します。
バッテリー切れによってチェックインできなくなることを防ぐためです。
ビデオ本人確認を利用する場合
ビデオによる本人確認を利用する施設では、以下の機能が必要です。
カメラ
マイク
スピーカー
安定したインターネット接続
特にカメラは、ゲストの顔をDeltaゲスト対応スタッフが確認するため、フロントカメラを搭載した端末を推奨します。
推奨設置環境
タブレット本体だけでなく、設置環境も重要です。
推奨
受付付近など、ゲストが見つけやすい場所
安定したWi-Fiが届く場所
常時給電
卓上スタンドまたは壁掛けスタンド
ゲストが立った状態で操作しやすい高さ
カメラを利用する場合、顔が明るく映る場所
購入前に確認すること
タブレットを購入する前に、以下をご確認ください。
必須
☐ 最新の対応ブラウザが利用できる
☐ 安定したWi-Fiに接続できる
☐ キオスクモードまたは画面固定が利用できる
☐ 常時給電できる
☐ 10インチ前後以上の画面サイズ
ビデオ本人確認を利用する場合
☐ フロントカメラがある
☐ マイクがある
☐ スピーカーがある
☐ ブラウザからカメラ・マイクを利用できる
「推奨端末以外は使えないの?」
いいえ。
Delta Self Check-inはWebベースのサービスのため、推奨端末以外でも利用できる場合があります。
ただし、タブレットによって、
OS
ブラウザ
カメラ
マイク
キオスク機能
画面固定機能
などが異なります。
そのため、Deltaでは動作確認済みの端末・構成を順次「推奨端末」としてご案内します。
推奨端末以外を使用する場合は、導入前に動作確認を行うことをおすすめします。
